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青森県にお住いの方へ
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青森県について

青森県は本州最北端の都道府県です。
冷涼で過ごしやすい青森は、全国的にも台風が少ない地域として知られています。
三方を海に囲まれ、奥羽山脈が県内を二分しているため、地域によって気候が大きく異なります。
例えば、冬は冷たく湿った空気が奥羽山脈にぶつかって津軽地方に多量の雪を降らせますが、山脈が障壁となり、太平洋側は乾燥した晴天の日が続きます。
また、夏はヤマセの影響を受ける太平洋側で低温・多湿の日が多くなります。
月別の平均気温に大きな差は見られませんが、最深積雪量を比較すると一目瞭然。西側はスキー、東側はスケートが盛んといったように、
ウィンタースポーツにも違いが見られます。
青森県の美味しい食べ物で一番有名なのはりんごです。
新鮮なりんごは水分も多く絶品です。
また、大間のまぐろも有名ですし、お魚では他にもあんこう、ヒラメ、うに、たらなど太平洋、日本海両方の海の幸が楽しめます。
また陸奥湾名産といえばホタテ、ほやがあります。
また農産物ではにんにくが有名ですし、ゴボウ、最近では野辺地の小カブなど沢山の美味しい食べ物が目白押しです。
このように観光資源が沢山あり、美味しい食べ物も目白押しの青森県は新幹線で東京から約3時間で到着できます。

画家について

小館善四郎

青森市生まれ。旧制青森中学校(青森県立青森高等学校)在学中、南部公鎮に師事。1932年(昭和7年)に旧制青森中学校を卒業して上京し、帝国美術学校(武蔵野美術大学)に入学、牧野虎雄に師事した。1936年(昭和11年)11月、学校側の都合により帝国美術学校を繰上卒業。同年から1943年(昭和18年)まで母校青森中の図画科教師。

1938年(昭和13年)、第13回国画会展に初入選。1948年(昭和23年)、国画奨学賞受賞。1953年(昭和28年)、国画会会員。1975年(昭和50年)、青森県褒賞受賞。1992年(平成4年)、青森県文化賞受賞。1998年(平成10年)、国画会永年会員。2000年(平成12年)、文化庁地域文化功労者表彰受賞。

代表作に「赤衣少女」「檸檬とれもんの絵」などがある。


奈良岡正夫

1903年(明治36年) 青森県弘前市生まれ。
1925年(大正14年) 上京。
1941年(昭和16年) 白日会展入選。
1943年(昭和18年) 仁科展、独立展等に入選。
1944年(昭和19年) 文展に入選。
1946年(昭和21年) 第1回日展に初入選。
1947年(昭和22年) 「示現会」の創立会員。
1979年(昭和54年) 日展参与。


佐野ぬい

青森県弘前市百石町出身。実家は「和菓子さゝき」(現・ラグノオささき)。

青森県立弘前高等女学校(現・青森県立弘前中央高等学校)、女子美術大学芸術学部洋画科卒業。25歳で結婚。夫は元新聞記者でエッセイストの佐野寧。寧との間に2男を儲ける。

女子美術大学助手(1955年 - 1961年)/講師(1961年 - 1976年)/助教授(1976年 - 1987年)/教授(1987年 - 1994年)、1994年から1998年まで女子美術大学大学院教授(美術研究科長1997年 - 1998年)。1998年に女子美術大学名誉教授の称号を得て、1998年から2005年まで女子美術大学大学院客員教授、2007年4月から2011年5月まで第16代女子美術大学学長を歴任。

2004年から2007年まで日本美術家連盟常任理事。福沢一郎記念美術財団理事、損保ジャパン美術財団理事。

青色を基調とする作品を多く発表し「佐野ぬいブルー」「青の画家」と称される作家。


工藤甲人

青森県弘前市出身。川端画学校日本画科を卒業後、福田豊四郎に師事した。
自然の昆虫や小動物、植物の葉などを繊細な描線で描き、その周りを群青などの単色の岩絵具で色面を大きく取り、装飾的に感じるような構図が特徴とされる。
東京芸術大学、沖縄県立芸術大学で教鞭を執り、後進の育成にも当たっていた。
2002年には、神奈川県庁に飾られていた工藤の作品が盗難の被害に遭ったこともある。
2011年7月29日、老衰のため神奈川県平塚市で死去。95歳没。

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