アートフェア

アートフェア一覧

アートフェアとは様々なアート・ギャラリーが集まった、作品を展示販売する催しです。

日本アートフェア

アートフェア東京

アート・バーゼル香港は、香港島・湾仔(ワンチャイ)エリアに位置する香港コンベンション&エキシビション・センターを会場に開催されるアジア最大のアートフェアです。
世界各国から集結したギャラリーは、絵画から、彫刻、ドローイング、インスタレーション、写真、ビデオ、デジタルワークまで様々な表現形式の作品を出展。メインセクション「ギャラリー」を中心に、アジア・アジアパシフィック地域に焦点を当てた「インサイツ」、若手アーティストの単独で紹介する「ディスカバリー」、ギャラリーが独自にキュレーションした展示の「キャビネット」、大規模な立体作品やインスタレーションを紹介する「エンカウンターズ」のスペースなども登場する。

開催時期
3月中旬
来場者数
60717人
artTNZ produced by AFT with APCA

「artTNZ」は日本最大級の国際的なアートフェアである「アートフェア東京」を運営する一般社団法人アート東京(AFT)と、「ART OSAKA」や「ART in PARK HOTEL TOKYO」等のホテル型アートフェアを運営する一般社団法人日本現代美術振興協会(APCA)が共に開催する現代美術のアートフェアです。
2020年度の「ART in PARK HOTEL TOKYO 2020」を中止し、代替フェアとして、コロナ禍において、より三密を回避できる平場のアートフェアに完全予約制で参画しました。

開催時期
9月中旬
来場者数
2664人
Art Collaboration Kyoto

Art Collaboration Kyotoは2021年に京都で行われる新たなアートフェアです。
京都府が主導する新しいアートフェアで、日本のギャラリーが「ホスト」となり、日本国外に本拠地のあるギャラリー23軒(欧州10軒、アジア7軒、北南米6軒)を「ゲスト」として迎え、ブースを共有して出展するという、これまでにないフェアとして注目を集めている。
新型コロナウイルスの影響で開催延期が発表された。

開催時期
2月中旬
ARTISTSʼ FAIR KYOTO

ARTISTSʼ FAIR KYOTOは2018年に京都で誕生した、現代アートのアートフェア。
このフェアの大きな特徴は、アーティスト自身が企画・運営・出品する、美術展とアートフェアの境を取り払った、新たなアートイベントでもあるということである。

開催時期
3月上旬
来場者数
5512人
ART OSAKA

ART OSAKAは、現代美術に特化したアートフェアとして日本で最大規模であり、一番長く支持されてきた定評あるアートフェアです。
当フェアの最大の魅力は、注目の若手・中堅作家から国際的に活躍する著名作家の、絵画・彫刻・写真・映像・版画、インスタレーションまで、ホテル客室を舞台に見ることができ、気に入った作品はその場で購入できる。

開催時期
7月上旬
来場者数
3060人
アートフェアアジア福岡

アートフェア アジア福岡は韓国、香港、台湾、シンガポールなど世界各国からアートギャラリーが集結する、九州最大の現代アートの祭典です。
一流のギャラリストたちが選び抜いた、絵画・彫刻・立体・版画・写真など、多彩なアート作品が客室ごとに異なった趣向で展示され、ギャラリストや作家たちとの交流だけでなく、気に入った作品をその場で購入することも可能です。

開催時期
9月上旬
来場者数
5370人
東美アートフェア

東美アートフェアは、国内アートフェアの先駆け「東美特別展」から派生し1999年より始まりました。東京美術商協同組合に所属する美術商が東京美術倶楽部内に出店しています。
それぞれが時間をかけて探し求めた、古美術・近代美術・現代美術・茶道具・工芸など幅広いジャンルの優品珍品が並び、観て楽しめるのはもちろんのこと、直接触れることや購入することもできる絶好の機会です。

開催時期
10月中旬
エマージング・ディレクターズ・アートフェア 「ウルトラ」

エマージング・ディレクターズ・アートフェア 「ウルトラ」は40 歳以下の若手ギャラリスト個人を出展単位とする新しい形のアートフェアです。
ギャラリーで日々実際に作家と対話し、作品の選定を行うディレクターにスポットをあて、彼らの新鮮な視点で選ばれた、まさに「いま」を切り取った現代アート作品が、多数集まります。作品を購入できるアートフェアですが、入場料はなく、展覧会と同様スパイラルガーデンのオープンスペースで、気軽に作品に触れることができ、また気になる作品についてディレクターに直接質問することも可能です。

開催時期
10月下旬~11月上旬
来場者数
2016年以降開催無し
札幌ミュージアム・アート・フェア

札幌ミュージアム・アート・フェアは地域のアートマーケットの活性化及びコロナ禍の中での美術家支援を目的とした展示・販売のイベントです。
札幌市を中心とした道内にあるアートギャラリーが取扱う美術家の作品やグッズが芸術の森美術館と本郷新記念札幌彫刻美術館の2か所で展示・販売されます。

開催時期
2020年12月~2021年2月
青参道アートフェア

青参道アートフェアは、アッシュ・ペー・フランスが企画・運営するアートフェアです。
青山通りと表参道を繋ぐ小道「青参道」を拠点に店舗スペースにアート作品を展示し、ショッピングを楽しむ感覚で現代アートを購入できます。第14回目を数える今回は12店舗が参加し、「アート感のある暮らし」をテーマに、ご自宅で、そして暮らしの中で身近に楽しむことができるアートを提案。同時にオンライン上でも展示作品を見ることができます。

開催時期
10月下旬~11月上旬

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